無事面接までたどり着けたら一安心、と思うのはまだ早い。これからが言わば最大の難関だからだ。モチベーションが下がらないように鼓舞しよう。
通常「人事担当者」による1次面接から始まり、「募集部署担当者」による2次面接、企業規模や募集役職によってはその後に3次面接として「重役面接」「社長面接」などがある。創業社長の会社であれば企業トップとの面接が最終となることも多い。
- とりあえずリラックスしよう
- 最初の面接では、人を見る専門家である人事担当者とのコミュニケーションがキーだ。大企業であれば数千人を面接した経験を持つ人もいるのだから、小手先のテクニックに頼るよりも、リラックスして自分という人間を正直に伝え、相手の会社とフィーリングが合うのかを確かめるつもりでいくのがいいだろう。
最初に無理をして相手に合わせすぎても、後々に苦労の種にもなりかねない。 - 「一緒に働きたい」と思わせよう
- 次に行われる、募集部署の担当者との面接。こちらは近い将来ともに働く上司や同僚になる可能性がある人たちだ。
相手も「一緒に働きたい人間かどうか」という視点で面接していることだろう。面接に臨むときには、その視点を忘れずに頭に入れておこう。
ヒューマンスキルはもちろん、専門的な業務知識について問われることも多いので、提出した履歴書と職務経歴書にはあらかじめ目を通しておくのを忘れずに。 - いよいよ最終!
- 最後の重役・社長面接には、大きく2タイプある。
「募集担当者の責任者が決めた人材に対して承認する」場となるタイプと「最終決定権は重役・社長にあるため、最後のお伺いを立てる」場となるタイプだ。
前者ならマナー的に問題がなければスムーズに採用に至るだろう。後者の場合、まさに最終決戦の場所となる。前回までの面接を踏まえて、自分が業務に携わることで、会社にどんなメリットを与えられるかを端的に説明するのがいいだろう。
逆に、重役面接を通して会社の方針、社会に対する姿勢などを読み取るよう心がけよう。そして、その会社に入社することに自分で納得がいくかを改めて問うてみよう。そのプロセスを踏むことができれば、きっと会社とのマッチングはうまくいくだろう。
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